でさん子です!
以前にっきでご紹介したさいたまエンジンの最終発表の場、
「さいたまカップ」に参加してきたのでその様子をお届けするね!
【過去記事】Ep40さいたまエンジン!学校の授業に参加したよ♪
さいたまエンジンの授業を通じて参画中学校の各クラスから選ばれた34チームが集まって、さいたま市をより良くする企画を発表する場だよ!
さいたま市立大宮国際中等教育学校で行われたんだ。
デサンは片柳中学校1クラス、植竹中学校1クラスを担当させてもらったよ。
各3回さいたまエンジンの授業を一緒に取り組んできたんだ。
クラスの中から選んだ1チームが今回のさいたまカップに参加したよ。
1stステージでは8~9チームずつ4ブロックに分かれて発表があるよ。
各ブロックで審査が行われて、選ばれた1チームが2ndステージに進出できるんだ。
藤池社長も生徒さんの発表を聞きにきたよ。
植竹中の発表だ、がんばれ~!
「デサンのAR技術」と「さいたま市の土呂駅」をリソースとして、その日あった良かったことや、さいたま市の食材を使った料理を駅のモニターに表示させて共有できる企画を考えてくれたよ。
自分の住んでいる地域の良いところを知る機会にもなるし、駅を利用するのが楽しみになるね!
次は片柳中の発表。ワクワクするね!
「デサンのAR技術」と「地元の農家」をリソースとして、フードロスを解消するためのAR スタンプラリーの企画を考えてくれたよ。
面白いだけじゃなくて、問題点も解決されるって良いよね!
デサンが担当したチームは2ndステージ進出には届かなかったけど、みんな素敵な企画でした。
2ndステージは校内の大きなホールに全員が集まって、
1stステージで選ばれた4チームの発表を聞いたよ。
舞台を大きく使ったりアニメーションを作ったりいろんな工夫がされていて、
どのチームの発表もレベルが高くてすごかった!
2ndステージの発表が終わってグランプリを決める間に、
企業の人と生徒さんで交流できる時間があったよ!
さいたまエンジンを通して感じたことをみんなで話し合ったんだ。
生徒さんからは、
「物事の考え方が変わった」
「0から企画を考えるのは難しかったけど、達成感がとてもあった」など、
いろいろな感想を言ってくれたよ。
生徒さんの力になれたのが嬉しかった!
そしてなんと!
デサンが担当した植竹中の生徒さんから
サプライズでメッセージ集をもらったよ♪
私のことも描いてくれたんだ!
ありがとう!
今回さいたまカップでグランプリを獲得したのは、
ポーライト様が担当した植竹中のチーム「ちょびちょび」!
おめでとう!!
電気がなくても光る素材で型取ったお花を市内に植えたり水に挿して、自殺防止や犯罪抑止につなげてさいたま市を安全にするという企画だったよ。
光で明るくなれば、まちも華やかになるね!
ということで、今回はさいたまカップについてお届けしたよ。
私たちにはない中学生の斬新なアイデアにたくさん刺激をもらったよ!
こういった形で地域に関わることができて、私たちもすごく勉強になりました。