主に夏場、日差しによって室内の温度が上昇することを軽減する性能のことをいいます。遮熱フィルムを窓ガラスに貼ることで、日差しによる窓際温度の上昇や、冷房効率の低下の軽減をすることができ、窓際の快適性向上や省エネ対策に有効です。
日差しによる窓際温度上昇を軽減
室内温度上昇による冷房効率低下の軽減
日焼けの原因となる紫外線を99％以上カット
地震や台風などの災害時にガラスの飛散を抑制
遮熱フィルム「Nano シリーズ」は、暑さ対策に最適なフィルムです。可視光線透過率が80％以上あるので（Nano90SNano80S の場合）室内の明るさを維持できます。ガラスに近い透明性でありながら、フィルムを暗くしたり金属膜を使用したりすることなく特殊な構造で高い遮熱効果を実現。紫外線99％以上、近赤外線90％以上カットしながら電波はカットしないなど、優れた性能を発揮します。また、地震や台風などで窓ガラスが割れても、破片の飛散を防いで安全対策が可能です。
遮熱フィルム「シルバー18」は、遮熱効果を重視し金属膜を有したタイプの遮熱フィルムです。金属膜が日射を反射するため暑さ対策に有効です。地震や台風などで窓ガラスが割れても、破片の落下を防いでガラス飛散防止に役立ちます。電磁波の遮蔽効果があります。
環境負荷の少ない持続可能な社会の構築を目指す取り組みとしてご検討いただけます。
