仕組みについてご説明します。
緊急地震速報って何?どこから届くの?
多言語で「揺れに備えてください!」
揺れがおさまったら避難場所へ! 「避難場所ってどこ?」
①地震が発生→②震源近くの地震計で地震波をキャッチ!→③気象庁が揺れの強さ(震度)等を自動計算し、緊急地震速報を発表!→④テレビ局やラジオ局から発報→⑥ソナエージがFM波を受信し、緊急画面に自動で切り替え!
緊急地震速報の特性や限界、利用上の注意
緊急地震速報を発表してから強い揺れが到達するまでの時間は、数秒から長くても数十秒程度と極めて短く、震源に近いところでは速報が間に合いません。また、ごく短時間のデータだけを使った速報であることから、予測された震度に誤差を伴うなどの限界もあります。
出典:気象庁ホームページ: https://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/shikumi/whats-eew.html
日本語+英語+中国語+韓国語による警告画面とアラート音で危険を伝えます。
※アラート音はNHKの許諾を受けて「NHKチャイム音」を使用しています。
設置場所や環境に合わせて避難場所までの案内表示をいたします。敷地内の安全な場所から自治体指定の避難所などを、多言語で伝えます。
さいたま市イノベーション事業創出支援補助金を活用し、埼玉大学産学官連携協議会 防災ビジネス研究会にて研究開発し、製品化されたものです。