でさん子です!
9/1 は防災の日だよ。
防災の日の由来となった「関東大震災」が発生してから今年で100年経つんだって。
みんなはどんな防災対策をしているかな?
デサンは関東経済産業局から防災・減災の事前対策に関する計画、
「事業継続力強化計画」の認定をもらっているんだ。
BCP対策のはじめの一歩として推奨されているんだよ。
認定されると、公的な支援も受けられちゃうんだ~。
社内にハザードマップを掲載しているよ。
従業員のみんなが見られるようにしているんだ!
ハザードマップは各市町村のホームページで公開しているから調べてみてね。
国土交通省が運営している「ハザードマップポータルサイト」からも調べることができるよ。
「ハザードマップポータルサイト」(外部リンク)
防災グッズも備えてあるよ。
これはごく一部だけど、
水、パン、お米などの食料や簡易トイレ、懐中電灯を揃えているんだ。
あとは、防災訓練も実施しているよ。
消防署の方々が来てくれて、避難時の経路や対応をシミュレーションしたり
消火器の使い方を教わったりしたよ。
デサンが防災対策でお手伝いできそうなことを紹介するね。
こちらは防災情報発信切替機の「ソナエージ®」だよ。
液晶モニターと繋げて、緊急地震速報のFM波を受信すると
モニター画面にアラート音とともに自動で緊急表示してくれるよ。
多言語表示も可能なんだ。
ソナエージ®と合わせて防災グッズを取り揃えられる『防災パック』もあるよ。
モニタースタンドの収納ボックスに防災グッズを収納しておけば、災害時に安心!
防災グッズは何を揃えていいか分からなくても、設置環境に合わせてご提案します。
次は、日光や蛍光灯などの光を蓄えて、徐々に発光する蓄光シート!
階段とか非常扉などにシートを貼れば、停電で真っ暗になっても
シートが発光するから避難する手助けになるよ。
蓄光シートと反射シートを組み合わせて
オリジナルの避難経路標識も作ることができるよ。
反射シートとは、光を当てると光源方向に反射する機能を持つシートのことだよ。
時間が経って蓄光シートが発光しなくなっても、
懐中電灯やスマホの光を当てれば、
反射シートに光が反射して標識が光って見えるよ。
あとは飛散防止フィルムかな。
窓ガラスに飛散防止フィルムを貼れば、
ガラスが割れても破片の飛び散りを軽減できるよ。
ということで、今回は防災対策についてお話ししたよ。
防災の日をきっかけに防災の備えを見直してみてね。