でさん子です♪
今回は「第58回 地図展2025 さいたま」に行ってきたよ。
毎回テーマと会場都市を変えて開催しているんだって！
会場のある『大宮門街（おおみやかどまち）』にやってきました。
どんな感じなのかわくわくするね♪
展示会場の「RaiBoC Hall レイボックホール（市民会館おおみや）」に到着！
先着プレゼントでさいたま市の空中写真がもらえたよ。
さっそく入場♪
すぐのフロアにさいたま市の空中写真が展示されてる！
3千分の1に縮小されたもので大きさは7m×7mもあるんだって。
大きい！
空中写真の上を歩きながら目的地を探せて楽しい♪
子どもたちも夢中になってたよ。
30分ぐらい探してた子もいたみたい（笑）
デサンの本社はどこだろう？？
あった！
縦長の建物がデサン本社だよ。
3月14日の写真だからちょうど改修工事が終わったころだ！
次はいろいろな地図が展示してあるフロアへ。
標高ごとに色分けした標高段彩図、米軍が撮影した戦時下の空中写真、鉄道や大宮盆栽村などテーマごとの地図など、なんと展示されている地図は100点以上！
じっくり見て回っちゃった。
さいたまといえば「鉄道のまち」、
鉄道関係の路線網や歴史も展示されていておもしろかったよ。
ちなみにこれは昭和の頃の大宮駅。
今とは全然違う！
「さいたま市の未来」エリアでは、webで誰でも3D都市モデルを見られる「PLATEAU（プラトー）」を体験。
まちづくりや防災、インフラ管理にも使用されるんだって！
デサンでも3Dモデリングや防災のお仕事があるので、わたしも体験させてもらいました！
3D眼鏡を使った立体地図の体験や、3DモデルのAR体験もあったよ！
『地図展2025さいたま』は10月5日（日）まで開催してるよ！
入場無料なので、気になる人は是非行ってみてね！
